DTM環境(2024.1時点)

このときから追加で買ったものを書き出しとこう。

ARTURIA Pigments
ARTURIA FX Collection 4
VITAL AUDIO Vital (Pro)
Kirchhoff EQ
GFORCE Oddity3
GFORCE OB-X
GFORCE ImpOSCar 2
U-he Repro
INPHONIK RX1200
FAW SubLab
UAD Minimoog
AudioThing Latin Percussion
AudioThing Noises
KLEVGR Speldosa
UJAM Sparkle 2
UJAM SILK
UJAM Mellow 2
Shadow Hills Mastering Compressor Class A

KOMPLETE 14 →ULTIMATEにアップグレード

あとまぁOmnisphereも。 単品エフェクトは覚えてないくらいちょくちょくと。
もう他に買うものないぞ?ってところまで揃えてしまった。 (でもFalconとUADには手を出さないぞ、と決めています。Vitalがなかなか素晴らしいのでSERUMは自分には要らん感じだし。) ただなんか昔と違うのは”新しい楽器を買った!”みたいな盛り上がりはもうなくて、料理のための新しい調味料や常備菜や細かい料理道具をちょこちょこ買い集める、安い時に買いだめしとく、とかああいう感じに近い消費行動になってきてる気はする。

むかーし持ってて大好きだった初代Oddityの質感を忘れられずに3を購入。やはり素晴らしかった。(さすがに初代購入時のライセンスは残っってなかったけど  あとReproや23年新発売のUAD MINIMOOGもそれぞれ評判通りの音質。

あと、AudioThngsのチャーミングなプロダクト達、ここには挙げていないけど確固たるポリシーと個性あるライブラリを揃えるSpitfire Audioとかを”発見”できたのはよかったなと。

プラグイン系も今あるフォーマットはコモディティ化して、新しいフォーマットがでるまではどこもバーゲン合戦でシェアを取りにいってるのが現状という気がします。なので50%オフプライスが半年に1回くらいあるのあたりまえ、あとはバージョンアップ時に集金する”半ばサブスク”で商売が成り立っているというか。 それでも、好きなベンダーさんは存続してほしいのでお金を回さなきゃいかんな、とは思っています。

・・しかしMASSIVE Xはなんであんな使いにくいUIにしてるのか。ライブラリ売るためにわざとわかりにくくしてるとしか思えん。いいシンセなのに。

そういえば買ってました2

こっちは6月の頭位に中古で手に入れたTR-6S

同時発音数は少ないけど、モデリングされた歴代TR系の音は抜群にいい。コンパクトだしUSBオーディオインターフェイスにもなるしビートボックスとしてはかなりのすぐれもの。 音もかなり良い。 PCから最大96kHZ/32bitのオリジナルサンプルを読み込ませることもできる。 ただし操作はかなりやりにくく、そのあたりは同社の上位機種のサンプラーとは差別化してのことか。 あとマニュアルがものすごく雑な解説しかなくて、かなり機材詳しい人でないと理解できないんじゃないかな。 別冊のパラメーターガイドと突き合わせながらやっとわかる、という箇所は多々あったりします。

そこらへんを乗り越えれば、DAWやシーケンスシステムにぶら下げて鳴らすにはかなり便利な機材だと思う。